2007年02月02日
節分
今日は壬生寺に壬生狂言を見に行きました。実は壬生狂言は前々から一度見てみたいと思っていたのです。
今日の演目は『節分』だったので比較的分かりやすい話だったとは思いますが、見終わったあと買った鑑賞ガイドを読まなければ理解できなかったところが多々ありました。
そもそも登場人物の中で赤鬼はすぐに分かりますが、後家については女性だということは理解できたものの後家だとは分かりませんでした。それに厄払いなどは全く想像もできませんでした。
僕は今回生まれて初めて生の狂言を見ましたが、やはり狂言などの伝統文化を味わうにはまだまだ勉強が足りないなぁと実感しました。
壬生狂言を見た後は八坂神社で福豆を買ったのですが、くじ付きの福豆があるとは全く知りませんでした。結局くじでは婦人物のバッグが当たったのですが、京都ではこんなくじ付き福豆はポピュラーなものなのですかね?ただ福豆を買ってみたものの豆は30粒しか入っていないので僕の年には足りず、またどこかで福豆を買わなければ…と思っています。
東京にいると節分という行事など気にも留めないで生活していますが、それが京都に来ると日本古来の季節の行事に敏感になるから不思議です。これも京都の魅力の一つといったところでしょうか…。それにしても京都は毎回新たな発見をさせてくれるところですね。
今日の演目は『節分』だったので比較的分かりやすい話だったとは思いますが、見終わったあと買った鑑賞ガイドを読まなければ理解できなかったところが多々ありました。
そもそも登場人物の中で赤鬼はすぐに分かりますが、後家については女性だということは理解できたものの後家だとは分かりませんでした。それに厄払いなどは全く想像もできませんでした。
僕は今回生まれて初めて生の狂言を見ましたが、やはり狂言などの伝統文化を味わうにはまだまだ勉強が足りないなぁと実感しました。
壬生狂言を見た後は八坂神社で福豆を買ったのですが、くじ付きの福豆があるとは全く知りませんでした。結局くじでは婦人物のバッグが当たったのですが、京都ではこんなくじ付き福豆はポピュラーなものなのですかね?ただ福豆を買ってみたものの豆は30粒しか入っていないので僕の年には足りず、またどこかで福豆を買わなければ…と思っています。
東京にいると節分という行事など気にも留めないで生活していますが、それが京都に来ると日本古来の季節の行事に敏感になるから不思議です。これも京都の魅力の一つといったところでしょうか…。それにしても京都は毎回新たな発見をさせてくれるところですね。
Posted by いぬまゆ at 19:06│Comments(0)